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キャノン デジカメ記事2006

【デジタルカメラの画像データの解像度】
デジタルカメラ写真の印刷の際にとても大切なのが画像データそのものの解像度です。ただし印刷をしない場合、たとえばホームページのようなモニタ上でのみ画像を使う場合は特に気にする必要はありません。
画像データに限らず「解像度」という場合、その多くは「dpi (Dots Per Inch)」という単位で表します。1インチの長さにいくつのピクセル(ドット、つまり画像を構成する1個1個の画素)が入るかという事、すなわち画像の「密度」のことと考えて下さい。
ビットマップ方式のグラフィックソフトのデータは、小さな四角い点の集まりで写真などの画像をあらわします。言ってみれば細かい方眼紙のマス目ひとつひとつを様々な色で塗っていく「塗り絵」のようなものです。
その方眼紙のマス目(=ピクセル)は正方形なので、マス目の大きさが大きければ、カクカクした画像に見え、小さければ小さいほどそれが目立ちません。 1cmマスの方眼紙を塗り分けて絵を描くよりも、5mmマスの方眼紙を塗り分けた方がより緻密でキレイな画像に見えるのと同じことです。
しかし、同じ面積を塗ろうとしたとき、マス目は細かいほど数が多くなり、作業がたいへんになります。パソコンでも同じで、マス目(=ピクセル)の数が多くなるほどデータ量は大きくなり、CPU等に負担がかかって作業のスピードも落ちていきます。基本的にはこのマス目の総数こそがデータ量(ファイルの大きさ)なのです。

また、マス目の総数が同じであれば、ひとつひとつのマス目が大きいものの方が、当然ながら全体の広さ(印刷時の大きさ)も広く(大きく)なります。この密度が、すなわち「解像度」なのです。

たとえば「200×200ピクセル」のデータがあり、このデータを「100dpi」に設定したとします。「100dpi」とは「1インチの中に100個のピクセル」が入る密度の事ですから、印刷時の大きさは200÷100で「2インチ四方」ということになります。
同じ「200×200ピクセル」のデータを今度は「200dpi」に設定したらどうでしょう。「1インチの中に200個のピクセル」ですから密度が2倍、すなわちひとつあたりのピクセルの印刷サイズが半分の大きさになり、印刷時の大きさは200÷200=「1インチ四方」と小さくなります。
逆に言うと、1インチ四方の印刷をしたい場合、「100dpi」の密度なら「100×100ピクセル」のデータでOKですが、「200dpi」なら「200×200ピクセル」のデータが必要になるという事です。この時、データ量は前者の4倍になります。
もうおわかりかと思いますが、用紙と解像度が決まれば自ずと用意すべき画像データの縦横それぞれのピクセル数も決まってくるのです。計算式で表すと、

  縦(横)のピクセル数 = 縦(横)の印刷サイズ(インチ) × 解像度(dpi)

ということになります。
たとえばインクジェットプリンタを使い150dpi前後の解像度でA4用紙に印刷しようとすると、余白を考えれば1500×1100ピクセル程度の画像を用意すれば良い、ということです。近頃はパーソナル用とはいえカラープリンタの性能が著しく向上していますから、150〜300dpiくらいに設定すれば良いと思います。
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1. ピクセル・画素とは?  [ 花名所めぐり ]   2007年01月31日 21:26
ピクセル・画素 ピクセル (pixel) とはコンピュータで画像を扱うときの最小...
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