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キャノン 交換レンズ記事

 キャノン EF 200mm F2 L IS USMは、1988年からラインナップされていたキャノンの200mm大口径単焦点レンズ EF 200mm F1.8 L USMの後継モデルで、開放F値は、F1.8からF2へと若干暗くなっているものの、F1.8モデルでは搭載されていなかった手ブレ補正機構を搭載するなど、現代的にアップデートされている。
EF200mmF2LISUSM また、大口径ということでサイズはそれなりに大きく、最大径と重量はサンニッパ(300mm F2.8)とほぼ同じ。焦点距離の違いにより全長はサンニッパよりも5cm弱ほど短いが、かなりの重量級レンズであることは間違いない。ただし、従来あった200mm F1.8と比べると、若干の小口径化と、マグネシウム鏡胴の採用などにより、約500gほど軽量化され、手ブレ補正の採用と相まって、手持ち撮影はかなりやりやすくなっている。

キャノンのデジタルカメラ専用標準ズームレンズ:キャノン EF 200mm F2 L IS USM で撮影した写真の実写サンプルと詳しい仕様レポートの記事を紹介します。

キャノン「EF 200mm F2 L IS USM」交換レンズ実写ギャラリー

 キャノンは交換レンズ EF 800mm F5.6 L IS USMを5月30日に開始する予定。価格は183万7,500円。

 キャノンEF 800mm F5.6 L IS USMは、焦点距離800mmの超望遠レンズながら、既存の「EF 600mm F4 L IS USM」と同程度の小型化と軽量化を実現。レンズ構成は14群18枚。蛍石2枚、スーパーUDレンズ1枚、UDレンズ1枚を採用する。絞り羽根は8枚。円形絞りとなっている。
EF800mm
 AFアルゴリズムの強化などにより、キャノン EF 300mm F4 L IS USMと同程度のAF速度を実現したという。フルタイムマニュアルフォーカスも可能。最短撮影距離は6m、最大撮影倍率は0.14倍。フィルターは後部差し込み式。

 マウント部、スイッチパネル、フォーカスリングなどは防塵防滴処理済み。本体サイズは163×461mm(最大径×全長)、重量は4,500g。
 キャノン「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」は、手ブレ補正機能IS(IMAGE STABILIZER)を搭載し、定価は4万7,250円。量販店などでの実勢価格は3万7,800円前後。

 キャノンEOSデジタルシリーズの対応するカメラに装着した場合の画角は、35mm判換算で88mmから400mmに相当する。ファミリーユースがこのレンズのメインの用途であることを考えるとテレ端は十分過ぎるほどの画角になっている。
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
キャノンのデジタルカメラ専用標準ズームレンズ:キャノン EF-S 55-250mm F4-5.6 IS で撮影した写真の実写サンプルと詳しい仕様レポートの記事を紹介します。


キャノン「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」交換レンズ実写ギャラリー
 キャノン「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」は、手ブレ補正機能IS(IMAGE STABILIZER)を搭載するデジタル専用の標準ズームレンズです。実勢価格は2万7,700円前後になっています。
 キャノンEOS 40DやキャノンEOS Kiss Digital Xなどに装着した場合の画角は、35mm換算で焦点距離28.8mmから88mmに相当します。ズーム倍率は3.05倍で、標準ズームとしては低倍率ですが、ISを搭載するにも関わらず、鏡銅の大きさ・重さともコンパクトになっています。
 搭載されているISユニットは新開発のもので、3つのセラミックボールと3つのバネで補正レンズを支えています。

キャノンのデジタルカメラ専用標準ズームレンズ:キャノン EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS で撮影した写真の実写サンプルと詳しい仕様レポートの記事を紹介します。

キャノン「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」交換レンズ実写ギャラリー
 キャノンレンズの交換レンズに、「EF 14mm F2.8 L USM」のリニューアルモデル「EF 14mm F2.8 L II USM」が加わりました。光学設計も一新され、Lレンズシリーズに相応しい高画質を実現しています。

 前機種「EF 14mm F2.8 L USM」とスペックを比較すると、レンズ構成が10群14枚から11群14枚になり、ガラスモールド非球面レンズとUDレンズを2枚ずつ使用するなど、歪みの少ない高画質を実現しています。さらに、フレアやゴーストの起こりにくいコーティングが施され、直接太陽を画角内に入れた場合や、強い光を放つ街灯を入れた夜景撮影でも、フレアやゴーストが発生しにくくなっています。

キャノンの広角交換レンズ Lシリーズ最新モデル:キャノン EF 14mm F2.8 L II USM  で撮影した写真の実写サンプルと詳しい仕様レポート記事を紹介します。

キャノン「EF 14mm F2.8 L II USM」交換レンズ実写ギャラリー

 キャノンは、発売を延期していた望遠ズームレンズ「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」を11月29日に発売すると発表しました。

 キャノン EF-S 55-250mm F4-5.6 ISは、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ用の望遠ズームレンズで、価格は4万7,250円。当初、EF-S 55-250mm F4-5.6 ISは、10月下旬の発売を予定していたが、生産上の都合で11月下旬に発売を延期していました。キャノン製エントリークラスの望遠ズームレンズとして初めて、手ブレ補正機構「IS」(Image stabilizer)を搭載しています。補正効果は、シャッター速度換算で約4段分としています。
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS


 キャノンは、手ブレ補正機構を備えたデジタル専用交換レンズ「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」を10月下旬に発売する予定です。価格は4万7,250円。

キャノンEOS Kiss Digitalシリーズや、EOS 20D、EOS 30D、EOS 40Dといった、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したキャノンのデジタル一眼レフカメラに装着できます。また、キャノン社のエントリークラスの製品として初めて、シャッター速度4段分という手ブレ補正機構「IS」(Image Stabilizer)を搭載しています。

 搭載するISは、動力に磁石とコイルを採用し、補正光学系を3本のバネや3つのセラミックボールで支持する新設計のもので、シンプルな構造ゆえ、従来のタイプより小型軽量を実現しています。制御アルゴリズムの最適化も行なった結果、補正段数は「シャッター速度4段分」となっています。なおキャノン社の補正段数は、手ブレを防ぐ限界の目安「1/(焦点距離×1.6)」に対する表記になっています。

 また、ズームリングのパターンや塗装処理を上位モデルと同等にしたことで、操作性の向上と高品位な外観を実現しています。

■ キャノン EF-S 55-250mm F4-5.6 IS

レンズ構成
 35mm判換算で焦点距離88〜400mm相当の画角になる望遠ズームレンズで、このクラスは55-200mm、または50-200mmが存在しており、望遠端250mmはトップクラスの焦点距離となっています。

レンズ構成は、UD(特殊低分散ガラス)を含む10群12枚。
最短撮影距離は1.1mで、最大撮影倍率は0.31倍。7枚の円形絞りを採用しています。
フィルター径は58mm。本体サイズは70×108mm(最大径×全長)、重量は390g。

 なお、これまでキャノン EOS Kiss Digital Xなどのダブルズームキットに付属していた望遠レンズは「EF 55-200mm F4.5-5.6」で、今回の製品はフルサイズ非対応のEF-Sとなっています。ISを新搭載したほか、望遠端の開放F値が明るくなっています。また、フィルター径が52mmから58mmに、最大径が70.4mmから70mmに、全長が97.3mmから108mmになりました。
 キャノンは、手ブレ補正機構を備えたデジタル専用交換レンズ「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」を9月下旬に発売する予定です。価格は3万4,650円。

EOS Kiss Digitalシリーズや、EOS 20D、EOS 30D、EOS 40Dといった、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したキヤノンのデジタル一眼レフカメラに装着できます。また、同社のエントリークラスの製品として初めて、シャッター速度4段分という手ブレ補正機構「IS」(Image Stabilizer)を搭載しています。

 搭載するISは、動力に磁石とコイルを採用し、補正光学系を3本のバネや3つのセラミックボールで支持する新設計のもので、シンプルな構造ゆえ、従来のタイプより小型軽量を実現しています。制御アルゴリズムの最適化も行なった結果、補正段数は「シャッター速度4段分」となっています。なお同社の補正段数は、手ブレを防ぐ限界の目安「1/(焦点距離×1.6)」に対する表記になる。

 また、ズームリングのパターンや塗装処理を上位モデルと同等にしたことで、操作性の向上と高品位な外観を実現しています。

■ EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS

レンズ構成
 単体のほか、「EOS Kiss Digital X」などのレンズキットして流通中の「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 II USM」と同じ焦点域の標準ズームで、同時発表の中級デジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」とのキットモデルも用意し、装着時には、35mm判換算で28.8〜88mm相当に画角が得られます。

 ISの追加に加え、最短撮影距離を0.28mから0.25mに短縮しているのも特徴。それに伴い、最大撮影倍率が0.28倍から0.34倍になっています。ただし、フォーカス駆動を超音波モーターによる「USM」ではなく、DCモーターによるギア駆動に変更しています。

 レンズ構成は非球面レンズ1枚を含む9群11枚構成。絞り羽根は6枚で円形絞りを採用する。フィルター径は変わらず58mm。本体サイズは68.5×70mm(最大径×全長)で、全長が4mm伸びている。重量は10g増加の200g。
 キャノンは、超広角単焦点レンズ「EF 14mm F2.8 L II USM」を9月下旬に発売する予定です。価格は32万2,350円です。

 キャノン「EF 14mm F2.8 L II USM」は、1991年12月発売の「EF 14mm F2.8 L USM」の後継モデルで、最新の光学設計により、高画質化と高性能化を実現したということです。このキャノン「EF 14mm F2.8 L II USM」は、EFマウントを採用する35mmフルサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラや、銀塩一眼レフカメラで使用することができます。一連の高級・高性能レンズと同じく、「ラグジュアリー」を表す「L」を型名に含んでいます。

 レンズ構成は11群14枚。ガラスモールド非球面レンズを採用することで、歪曲収差の抑制と周辺画質の向上を実現しています。また、UD(特殊低分散)レンズを2枚使用。「被写体境界部に色にじみの少ない高解像度・高コントラストな描写を実現しています。

詳細は、下記のレポートを見てください。
キャノン、超広角「EF 14mm F2.8 L USM」をリニューアル
キャノン「EF 300mm F4 L IS USM」〜手持ちで楽々撮影できる機動力が魅力

 野鳥撮影の場所に行くと、非常に所有率の高いレンズがある。それが、“サンヨン”こと、キャノン「EF 300mm F4 L IS USM」です。

 キャノン EF 300mm F4 L IS USM は、開放F値がF4と70-300mmクラスのズームよりも明るいので、1.4倍テレコンを装着してもすべてのAFフレームが使えるのが、大きなメリットになっています。また、1.4倍テレコンを装着時は、420mm F5.6相当のレンズと同等になるので、撮像素子がAPS-CサイズのEOS Digitalで使用するなら672mm相当の画角で撮影が可能です。

 672mm相当の画角でも、鳥を撮るにはまだまだ焦点距離が不足ですが、それでも手持ちで楽々撮影できる機動力は、ロクヨン(キャノン 600mm F4 L IS USM)やゴーヨン(キャノン EF 500mm F4 L IS USM)のような大砲レンズにはないメリットです。

 以下の記事では、撮影者が EF 300mm F4 L IS USMをキャノン EOS 5Dに取り付けて、撮影した野鳥、動物、花などの写真が満載です。

【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】キャノン EF 300mm F4 L IS USM
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