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キャノン デジカメ最新技術

キャノンの技術の中でも、今後様々な形での応用が期待される「顔を見つけて追いかけるカメラ 〜自動追尾技術〜」が8月3日、4日に科学技術館で行われる「暮らしを支える科学と技術展」で紹介されます。
 キャノンのフェイスキャッチテクノロジーに興味がある方はもちろんのこと、他にも色々な企業の最新技術紹介されるので足を運んではいかがでしょう。

展示会:暮らしを支える科学と技術展

キャノン PowerShotの撮影モード
 ★スペシャルシーンモード★ どんなシーンも手軽に美しく

・【キッズ&ペット】
  中央1点測距による高速AFと、場面に応じた速めの
  シャッタースピードで、動き回る被写体の一瞬をとらえます。
 
・【水中】
  被写体の青みを軽減し、水中でも自然な色合いを表現できます。
 
・【打ち上げ花火】
  通常よりかなり遅めのシャッタースピードで、
  夜空に浮かぶ花火の全体をくっきりキレイに撮影できます。
 
・【パーティー/室内】
  人工照明下の室内でも自然な色合いを表現。
  また、速めのシャッタースピードで手ブレも抑制します。
 
・【新緑/紅葉】
  卓越した画像処理により、自然の中に色づく木々や花を
  より鮮やかに表現できます。

・【デジタルマクロ】
  デジタルズームを使うことで、通常のマクロ撮影よりも、
  被写体をさらに大きく拡大して撮影できます。
 
・【ナイトスナップ】
  感度アップやストロボ発光により夕暮れや夜などの暗いシーンでも、
  三脚を使わずに手ブレを抑えた撮影ができます。
 
・【ビーチ】
  太陽光の反射が強い海辺や砂浜でも、被写体が暗くならずに
  はっきりと写せます。
 
・【スノー】
  ゲレンデなど雪による光の照り返しが強いシーンでも、
  被写体が暗くならずにはっきりと写せます。
 
・【ワンポイントカラー】
  指定した色のみを残し、それ以外は白黒にして撮影することができます。
  動画、静止画に対応。静止画のみオリジナルの画像の保存もできます。

・【スイッチカラー】
  指定した色を別の色に変換して撮影することができます。
  ワンポイントカラー同様、静止画のみオリジナル画像の保存が可能。
キャノン PowerShotの撮影モード
 ★クリエイティブゾーン★ 印象的な一枚を撮るために

【シャッタースピード優先AE】
  シャッタースピードを任意に設定できます。
  被写体の流動感を自由に表現できます。
 
【絞り優先AE】
  絞り値を任意に設定できます。
  ボケ味を活かした撮影など、表現の楽しみが広がります。
 
【マニュアル露出】
  シャッタースピードと絞り値を任意に設定できます。
 
【プログラムAE】
  被写体の明るさに応じて、絞りとシャッタースピードの両方を
  カメラが自動的に決定します。
 
【動画】
  動画を撮影するときに使います。記録画素は
  [1024×768][640×480][320×240][160×120]の中から選べます。
  ※機種によって選べる画素数は異なります。
キャノン PowerShotの撮影モード
 ★イメージゾーン★ あれこれ撮り方を楽しむ

・【ポートレート】
 背景がボケ気味になり、狙った被写体(人物)をよりくっきりと
 撮影することができます。

・【風景】
 近景から遠景までピントの合う範囲が広くなるので、空・海・山などの
 自然が広がるシーンに最適です。

・【夜景】
 遅めのシャッタースピードで、街やイルミネーションが輝く夜景の
 雰囲気を忠実に表現できます。

・【スポーツ】
 AF性能の最適化と連写間AFにより、動きのある被写体への
 合焦能力を高め、スポーツシーンを美しくとらえます。

・【スティッチアシスト】
 パノラマ写真を作成するための画像を、複数枚にわたって画像の
 重なり具合をチェックしながら撮影できます。
キャノン製デジタルカメラ PowerShotの多彩な撮影モード

【撮影モード】

【DIGIC II】
圧倒的な演算能力を誇るキャノン独自の画像処理プロセッサーです。高精度な露出設定やノイズレス処理など、高画質を生み出すための膨大な演算処理を短時間で実行します。さらに起動時間やAFの高速化、撮影間隔の短縮など操作性の向上にも貢献しています。
レンズでとらえた光を電気信号に変換する撮像素子です。CCDを通って最終的に画像データとして反映される画像情報を“画素”、その数を“有効画素数”といいます。一般的に画素数の多いCCDほど解像度が上がり、よりきめ細かい描写が可能になります。
組み合わせた複数のレンズの距離を伸縮させることにより、画像を拡大させて撮影する方法です。撮影した画像を拡大して補完処理を行うデジタルズームと違い、画質の劣化がなく、カメラが持つ画素数のまま被写体を大きくとらえることができます。
超高屈折率硝材を用いて成形された、キャノン独自のガラスモールド非球面レンズ。高画質、ズーム倍率アップを図りつつ、コンパクト化の実現に大きな効果があります。
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