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キャノン スキャナー

キャノン Windows Vista対応スキャナドライバ/ユーティリティ
【2007年1月29日】
Windows Vista対応ScanGear、CanoScan Toolbox、削除ツール新規掲載。MacOSX向けCanoScan 8600F用ScanGear更新掲載
Windows Vista対応スキャナドライバ/ユーティリティ

キャノン パーソナル向け スキャナー ラインナップ】

 詳しく知りたい機種のモデル名をクリックしてください。

CanoScan シリーズ
高性能モデルや薄型CISモデルまで多彩なニーズに対応したラインアップ

★『3Way』で自在にスキャン 4800dpiの高機能CISスキャナ
 キャノン CanoScan LiDE 600F
 
★フィルムスキャンに強い、多機能・高画質の4800dpiCCDモデル
 キャノン CanoScan 8600F

★薄型でしかも高画質、機能充実の4800dpiCCDモデル
 キャノン CanoScan 4400F

★シンプル操作が心地いい、2400dpiのスリムCISスキャナ
 キャノン CanoScan LiDE 70
【スキャナ読み込み時の解像度】

 スキャナ読み込み時の解像度は、基本的にデジタルカメラの画像解像度と同じものです。読み込み時、スキャナドライバの設定で解像度を100dpiにすれば、原稿を「1インチあたり100ピクセル」の密度で読み込みます。
縦横2インチの原稿を100dpiの設定で読めば200×200ピクセルの画像ができあがります。
この200×200ピクセルの画像を1インチ四方に印刷したい場合、つまり縦横とも原稿の半分のサイズで印刷したい場合は、画像編集ソフトのメニューで、読み込み時の2倍の「200(dpi)」にすればOKです。
逆に4インチ四方に印刷したい場合(すなわち原稿の2倍の大きさで印刷したい場合)は、「解像度」を「50(dpi)」にして密度を下げてやればよいことになります。ただし、50dpiだと印刷に充分な解像度にはほど遠い(階段状のピクセルの正方形が目立つのです)ため、スキャナ取り込み時の解像度設定を「100dpi」より大きく、たとえば「200dpi」や「300dpi」にして取り込んでデータ量を大きくしておく必要があります。繰り返しになりますが、2インチ四方の原稿を200dpiで読み込めば400×400ピクセルに、同じ原稿を300dpiで読み込めば600×600ピクセルの画像データを得られることになります。
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