キャノン プリンター記事
キャノン PIXUS iP4500は、2006年モデルのiP4300の後継機。9,600×2,400dpi、最小インク滴1pl、5色インクでシアン/マゼンタが各1,536ノズル、イエロー/染料ブラック/顔料ブラックが各512ノズルのプリントエンジンを搭載する。
外観は2004年のiP4100からの「Super Photo Box」コンセプトを継承。前面カセットと背面トレイの2way給紙、自動両面印刷機能、DVD/CDレーベル印刷機能、PictBridgeなどを搭載する。PCとの接続はUSB 2.0。本体サイズは445×303×160mm(幅×奥行き×高さ)、重量約6.9kg。
外観は2004年のiP4100からの「Super Photo Box」コンセプトを継承。前面カセットと背面トレイの2way給紙、自動両面印刷機能、DVD/CDレーベル印刷機能、PictBridgeなどを搭載する。PCとの接続はUSB 2.0。本体サイズは445×303×160mm(幅×奥行き×高さ)、重量約6.9kg。
キャノンは、昇華型コンパクトフォトプリンタ「SELPHY ES2」を10月中旬に発売する。店頭での予想価格は2万5,000円前後の見込みです。
SELPHY ES2は、2006年11月に発売した昇華型フォトプリンタ「SELPHY ES1」の後継モデル。設置面積が少ないES1の縦型デザインを継承した。自動写真補正機能の充実や液晶モニターの大型化など使い勝手の向上を図った。
キャノンのデジタルカメラで採用している画像処理エンジン「DIGIC II」を搭載。画像から人物の顔を検出し、顔の部分の明るさとコントラストを最適に補正する。顔と背景の明るさを分析し個別に補正することで、従来あった「背景が明るくなりすぎる」などの現象を防ぐことができる。
顔検出機能を利用した赤目補正機能を搭載。赤目の検知精度が向上したという。また、肌色を重視した色再現ができるよう設定値を見直した。また、画質調整機能を新たに搭載し、「明るさ」、「コントラスト」、「シャープネス」をそれぞれ7段階に調整可能になっています。
ES1で2.5型だった液晶モニターは3型に大型化された。また、新たにイージースクロールホイールと呼ばれるダイヤルを搭載。画像送りやメニュー操作を素早く行なうことができる。また、同ホイールを利用してトリミング枠の拡大、縮小も行なえる。
回路構成の見直しにより、SDメモリーカードからの画像読み込み速度がES1の約10倍になったとしている。加えて、起動時間の高速化も図った。
パネルのボタンも、配色の変更や「1ボタン1機能」にするなどユーザーインタフェースの改良を施した。
画像に一眼レフカメラの光学フィルター効果を模した加工ができる「プリント効果」を新たに搭載した。写真全体をぼかしたような効果が得られる「全体をやわらかく」、画面中心から周囲に行くにしたがってボケていく「周りをやわらかく」、画面中心から周囲にかけて白くなっていく「周りを白く」、クロスフィルター的な効果が得られる「光を十字に」が利用できる。
また、ポストカードサイズで利用できるフレームを搭載。出産、誕生日、クリスマスなど9カテゴリー18種類を用意した。さらに、写真に小さなイラストを追加できるスタンプ機能も加わった。
プリント解像度は300×600dpi。PC接続時は300×300dpi。対応プリントサイズは、Lサイズ、ポストカード、カードサイズ。プリント時間はカードダイレクトまたはPictBridgeで、Lサイズが約61秒、ポストカードが約69秒、カードサイズが約53秒。
対応メディアはCF、Microdrive、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus、メモリースティック。今回からアダプタなしでminiSDカードとメモリースティックデュオが利用可能。xDピクチャーカード、 microSDカード、microSDHCカード、MMCmobile、MMCmicro、RS-MMC、メモリースティックマイクロは、アダプタ使用で対応する。
専用バッテリーパック「NB-ES1L」が利用可能。本体サイズは213.4×130.9×189.6mm(幅×奥行き×高さ)、インクカセット、ペーパーカセットを除く重量は1,955g
SELPHY ES2は、2006年11月に発売した昇華型フォトプリンタ「SELPHY ES1」の後継モデル。設置面積が少ないES1の縦型デザインを継承した。自動写真補正機能の充実や液晶モニターの大型化など使い勝手の向上を図った。
キャノンのデジタルカメラで採用している画像処理エンジン「DIGIC II」を搭載。画像から人物の顔を検出し、顔の部分の明るさとコントラストを最適に補正する。顔と背景の明るさを分析し個別に補正することで、従来あった「背景が明るくなりすぎる」などの現象を防ぐことができる。
顔検出機能を利用した赤目補正機能を搭載。赤目の検知精度が向上したという。また、肌色を重視した色再現ができるよう設定値を見直した。また、画質調整機能を新たに搭載し、「明るさ」、「コントラスト」、「シャープネス」をそれぞれ7段階に調整可能になっています。
ES1で2.5型だった液晶モニターは3型に大型化された。また、新たにイージースクロールホイールと呼ばれるダイヤルを搭載。画像送りやメニュー操作を素早く行なうことができる。また、同ホイールを利用してトリミング枠の拡大、縮小も行なえる。
回路構成の見直しにより、SDメモリーカードからの画像読み込み速度がES1の約10倍になったとしている。加えて、起動時間の高速化も図った。
パネルのボタンも、配色の変更や「1ボタン1機能」にするなどユーザーインタフェースの改良を施した。
画像に一眼レフカメラの光学フィルター効果を模した加工ができる「プリント効果」を新たに搭載した。写真全体をぼかしたような効果が得られる「全体をやわらかく」、画面中心から周囲に行くにしたがってボケていく「周りをやわらかく」、画面中心から周囲にかけて白くなっていく「周りを白く」、クロスフィルター的な効果が得られる「光を十字に」が利用できる。
また、ポストカードサイズで利用できるフレームを搭載。出産、誕生日、クリスマスなど9カテゴリー18種類を用意した。さらに、写真に小さなイラストを追加できるスタンプ機能も加わった。
プリント解像度は300×600dpi。PC接続時は300×300dpi。対応プリントサイズは、Lサイズ、ポストカード、カードサイズ。プリント時間はカードダイレクトまたはPictBridgeで、Lサイズが約61秒、ポストカードが約69秒、カードサイズが約53秒。
対応メディアはCF、Microdrive、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus、メモリースティック。今回からアダプタなしでminiSDカードとメモリースティックデュオが利用可能。xDピクチャーカード、 microSDカード、microSDHCカード、MMCmobile、MMCmicro、RS-MMC、メモリースティックマイクロは、アダプタ使用で対応する。
専用バッテリーパック「NB-ES1L」が利用可能。本体サイズは213.4×130.9×189.6mm(幅×奥行き×高さ)、インクカセット、ペーパーカセットを除く重量は1,955g
キャノンは26日、都内でキャノンプリンタの2007年秋モデルの発表会を開催した。
発表会は、キャノン取締役でインクジェット事業本部長の清水勝一氏の挨拶から始まり、清水氏は2006年秋モデルの「PIXUS MP600」が9カ月連続トップシェアを達成していることを挙げ、「高画質のみならず、直感的な操作が可能なイージースクロールホイール、リビングにおいてもマッチするデザインなどで評価を頂いた」とヒット要因を分析。新モデルもデザイン面などを継承した。
清水氏は、「“キレイ! をもっとカンタンに。”という基本テーマと“ENJOY PHOTO”のキャッチフレーズで、家で写真をプリントする楽しさを伝えてきた」とした。しかし一方で、「お任せで済む楽さ、綺麗に仕上がる安心感からお店プリントを利用している人もいる」と述べ、「家でも同じように、お任せ、綺麗、高速、さらに低コストでプリントできる」と語り、店頭プリントユーザーの取り込みを図りたい考えを示した。
新モデルの説明では初めに、「いつでもサクサクとプリントできる」と起動時間の短縮について話した。従来モデル(MP600)では起動に約20秒かかっていたが、電源ON時のプロセスを見直すことで、新モデルの「MP610」は約4秒で起動可能になった。また、2006年モデルから3サイズドロップレット技術を継承。従来1plを重ねていた部分に2plのインク滴を使用することで、高速化を実現している。また、新モデルでは3サイズドロップレットがA4 サイズまで対応できるようになった。
ダブルエンコーダーシステムを引き続き採用、給紙速度とプリント精度の向上によりLサイズフチ無しではMP600の約24秒から、MP610の約18秒に短縮した。また、イージースクロールホイールで操作するメニュー画面を、見やすく改良した。より直感的な操作が可能になったという。
自動写真補正も進化し、顔検出だけでなく撮影した写真のシーンを検出する機能を搭載した。これにより、人が好ましいと感じる色再現を考慮したという。「言わば店頭プリントでの、専門オペレーターによるチューニング作業が、プリンタで楽々行なえる」と自信を見せた。
また、ランニングコストにも言及。「Lサイズを店頭でプリントすると(1枚当たり)約30円かかるが、新写真用紙『キヤノン写真用紙・光沢ゴールド』を使用すればインクと用紙を合わせても店頭プリントの半額弱になる」と説明。「ホームプリントがさらに、身近なものになる」とメリットを訴えた。
最後に清水氏は、「新PIXUSで心地よいホームプリント環境を提供する」と述べた。
続いて、キャノンマーケティングジャパン専務取締役でコンスーマーイメージングカンパニープレジデントの芦澤光二氏が販売戦略を説明した。
芦澤氏はまず、写真プリントを取り巻く環境について話し、インクジェットと昇華型を合わせた本体の販売台数は、業界全体で2003年を100 とした場合、2007年に102と、微増にとどまるとの予測を挙げ、「プリンタ本体に関しては、市場は成熟してきたと見ることができる」とした。
一方、消耗品は業界全体で伸張しており、キャノンは業界平均を上回る伸び率を示している。これは、「家庭でプリントする」という使用方法が定着してきたためという。
また、「Lサイズのプリント価格が20円を下回るとリーズナブルと感じてもらえる」との調査結果を提示し、「これが15円ということになると、お買い得と受け取られるようだ」とコスト面を強調した。
プロモーション戦略では、コミュニケーションパートナーとして2006年に引き続き山田優さん、蒼井優さん、夏帆さんを採用。橘家3姉妹として、TV CMや雑誌広告などに登場する。
シェアについてはインクジェットで48%以上、昇華型で80%以上とした。インクジェットと昇華型を合わせた家庭用プリンタでは、50%以上のシェア確保を目標とする。
「写真の楽しみ方はさまざまだが、神髄はプリントと考えている」(芦澤氏)。「キヤノンは、デジタルフォトのインプットからアウトプットまで有している数少ないメーカー。写真文化を牽引して行きたいと願い、新しいことに挑戦していくことは使命であり誇りでもある。これからもユーザーの期待に応えていく」と語った。
発表会は、キャノン取締役でインクジェット事業本部長の清水勝一氏の挨拶から始まり、清水氏は2006年秋モデルの「PIXUS MP600」が9カ月連続トップシェアを達成していることを挙げ、「高画質のみならず、直感的な操作が可能なイージースクロールホイール、リビングにおいてもマッチするデザインなどで評価を頂いた」とヒット要因を分析。新モデルもデザイン面などを継承した。
清水氏は、「“キレイ! をもっとカンタンに。”という基本テーマと“ENJOY PHOTO”のキャッチフレーズで、家で写真をプリントする楽しさを伝えてきた」とした。しかし一方で、「お任せで済む楽さ、綺麗に仕上がる安心感からお店プリントを利用している人もいる」と述べ、「家でも同じように、お任せ、綺麗、高速、さらに低コストでプリントできる」と語り、店頭プリントユーザーの取り込みを図りたい考えを示した。
新モデルの説明では初めに、「いつでもサクサクとプリントできる」と起動時間の短縮について話した。従来モデル(MP600)では起動に約20秒かかっていたが、電源ON時のプロセスを見直すことで、新モデルの「MP610」は約4秒で起動可能になった。また、2006年モデルから3サイズドロップレット技術を継承。従来1plを重ねていた部分に2plのインク滴を使用することで、高速化を実現している。また、新モデルでは3サイズドロップレットがA4 サイズまで対応できるようになった。
ダブルエンコーダーシステムを引き続き採用、給紙速度とプリント精度の向上によりLサイズフチ無しではMP600の約24秒から、MP610の約18秒に短縮した。また、イージースクロールホイールで操作するメニュー画面を、見やすく改良した。より直感的な操作が可能になったという。
自動写真補正も進化し、顔検出だけでなく撮影した写真のシーンを検出する機能を搭載した。これにより、人が好ましいと感じる色再現を考慮したという。「言わば店頭プリントでの、専門オペレーターによるチューニング作業が、プリンタで楽々行なえる」と自信を見せた。
また、ランニングコストにも言及。「Lサイズを店頭でプリントすると(1枚当たり)約30円かかるが、新写真用紙『キヤノン写真用紙・光沢ゴールド』を使用すればインクと用紙を合わせても店頭プリントの半額弱になる」と説明。「ホームプリントがさらに、身近なものになる」とメリットを訴えた。
最後に清水氏は、「新PIXUSで心地よいホームプリント環境を提供する」と述べた。
続いて、キャノンマーケティングジャパン専務取締役でコンスーマーイメージングカンパニープレジデントの芦澤光二氏が販売戦略を説明した。
芦澤氏はまず、写真プリントを取り巻く環境について話し、インクジェットと昇華型を合わせた本体の販売台数は、業界全体で2003年を100 とした場合、2007年に102と、微増にとどまるとの予測を挙げ、「プリンタ本体に関しては、市場は成熟してきたと見ることができる」とした。
一方、消耗品は業界全体で伸張しており、キャノンは業界平均を上回る伸び率を示している。これは、「家庭でプリントする」という使用方法が定着してきたためという。
また、「Lサイズのプリント価格が20円を下回るとリーズナブルと感じてもらえる」との調査結果を提示し、「これが15円ということになると、お買い得と受け取られるようだ」とコスト面を強調した。
プロモーション戦略では、コミュニケーションパートナーとして2006年に引き続き山田優さん、蒼井優さん、夏帆さんを採用。橘家3姉妹として、TV CMや雑誌広告などに登場する。
シェアについてはインクジェットで48%以上、昇華型で80%以上とした。インクジェットと昇華型を合わせた家庭用プリンタでは、50%以上のシェア確保を目標とする。
「写真の楽しみ方はさまざまだが、神髄はプリントと考えている」(芦澤氏)。「キヤノンは、デジタルフォトのインプットからアウトプットまで有している数少ないメーカー。写真文化を牽引して行きたいと願い、新しいことに挑戦していくことは使命であり誇りでもある。これからもユーザーの期待に応えていく」と語った。
キャノンは、インクジェットプリンタ「キャノン PIXUS」シリーズの新CMに山田優さん、蒼井優さん、夏帆さんを起用する。また、3人が出演するTV CM「あやめさくらあやめさくら」篇を10月4日から開始する。
2006年に引き続き、山田さんが長女の橘さくら役、蒼井さんが次女の橘あやめ役、夏帆さんが三女の橘かえで役を務め、「橘家3姉妹」として TV CMやカタログに出演する。あやめさくらあやめさくら篇は、キャノンの新PIXUSを迎えて沖縄旅行の写真をプリントして楽しむストーリー。11月からは「年賀状」篇も放映する。
キャノンPIXUS新CM記者会見の様子
2006年に引き続き、山田さんが長女の橘さくら役、蒼井さんが次女の橘あやめ役、夏帆さんが三女の橘かえで役を務め、「橘家3姉妹」として TV CMやカタログに出演する。あやめさくらあやめさくら篇は、キャノンの新PIXUSを迎えて沖縄旅行の写真をプリントして楽しむストーリー。11月からは「年賀状」篇も放映する。
キャノンPIXUS新CM記者会見の様子
キャノンは、12色顔料インクを採用する大判インクジェットプリンタ「imagePROGRAF iPF9100」と「imagePROGRAF iPF8100」を10月中旬に発売する。価格は、iPF9100が209万7,900円、iPF8100が73万2,900円。
それぞれ2006年秋発売の「iPF9000」、「iPF8000」の後継機種。iPF9100が60インチ用紙、iPF8100がB0ノビ(44インチ)用紙に対応する。
引き続き12色顔料インクシステム「LUCIA」を採用し、新製品ではさらに、ブラック、マットブラック、グレー、フォトグレーのモノクロ系インク4種類に改良を加えている。これにより、粒状感を抑えた滑らかで自然な画像表現を可能にしたという。さらに、見る角度によって本来の色と異なる金属の輝きに似た色に見える「ブロンズ現象」を低減。また、プリント面への傷をつきにくくしている。
なお、インクタンクは各色700mlと200mlの2種類を用意。本体内部にサブタンクを設け、プリントを停止することなくインクタンクを交換できる。
加えて、今夏に発売した「iPF6100」と「iPF5100」から搭載している独自のカラーマネジメント技術「Kyuanos」(キュアノス)を導入。環境光補正と自動カラーキャリブレーションが可能になった。そのほかファン配置を変更し、静音化を実現したという。
各色1,280ノズル2列、計3万720ノズルをプリントヘッドに搭載。最小4plのインク滴を吐出する。本体に80GBのHDDを内蔵し、ジョブデータをプリンタに保存可能。PCの占有時間を大幅に減少できる。PCインターフェイスは、Ethernet、USB 2.0。オプションでソフトウェアRIPやIEEE1394インターフェイスを用意する。
最大解像度は2,400×1,200dpi。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/Server2003、Mac OS 9.1、Mac OS X 10.2.8以降。本体サイズは、iPF9100が2,299×766×1,144mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約164kg(どちらもスタンドと巻き取り装置込み)。iPF8100が1,893×975×1,144mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約142kg(どちらもスタンドとバスケット込み)。
それぞれ2006年秋発売の「iPF9000」、「iPF8000」の後継機種。iPF9100が60インチ用紙、iPF8100がB0ノビ(44インチ)用紙に対応する。
引き続き12色顔料インクシステム「LUCIA」を採用し、新製品ではさらに、ブラック、マットブラック、グレー、フォトグレーのモノクロ系インク4種類に改良を加えている。これにより、粒状感を抑えた滑らかで自然な画像表現を可能にしたという。さらに、見る角度によって本来の色と異なる金属の輝きに似た色に見える「ブロンズ現象」を低減。また、プリント面への傷をつきにくくしている。
なお、インクタンクは各色700mlと200mlの2種類を用意。本体内部にサブタンクを設け、プリントを停止することなくインクタンクを交換できる。
加えて、今夏に発売した「iPF6100」と「iPF5100」から搭載している独自のカラーマネジメント技術「Kyuanos」(キュアノス)を導入。環境光補正と自動カラーキャリブレーションが可能になった。そのほかファン配置を変更し、静音化を実現したという。
各色1,280ノズル2列、計3万720ノズルをプリントヘッドに搭載。最小4plのインク滴を吐出する。本体に80GBのHDDを内蔵し、ジョブデータをプリンタに保存可能。PCの占有時間を大幅に減少できる。PCインターフェイスは、Ethernet、USB 2.0。オプションでソフトウェアRIPやIEEE1394インターフェイスを用意する。
最大解像度は2,400×1,200dpi。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/Server2003、Mac OS 9.1、Mac OS X 10.2.8以降。本体サイズは、iPF9100が2,299×766×1,144mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約164kg(どちらもスタンドと巻き取り装置込み)。iPF8100が1,893×975×1,144mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約142kg(どちらもスタンドとバスケット込み)。
キャノン インクジェットプリンター PIXUS iP90v
スタイリッシュに、アクティブにつきあえるモバイルフォトプリンタ
キャノン インクジェットプリンタ PIXUS iP90v
4800dpi&2plによる美しさと速さ、そして実用性もアップ
スリムなボディに高性能を凝縮した「iP90v」は、高密度プリントヘッド技術「FINE」により、最小2plの極小インク滴と、最高解像度4800×1200dpiを実現し、発色のよい鮮やかな写真プリントを提供します。また、モノクロ文書をシャープに仕上げる顔料ブラックインクも採用しました。
インクコストを抑えるブラックインク節約モード
ブラックインクの使用量を従来の3分の2程度に抑えることができる「ブラックインク節約モード」をプリンタドライバに追加しました。これにより、標準モードに迫るプリント品位を保ちながら経済的なプリントが可能になりました。また、ブラックインクがなくなったとき、カラーインクでブラックを合成しモノクロ文書のプリントを行う「ブラック合成モード」も追加。外出先や夜間など、すぐにインクが手に入らない場合もプリントを継続できます。
つなぐだけですぐ写真 PictBridge対応「カメラダイレクト」
デジタルカメラやデジタルビデオカメラとケーブルでつなぐだけで、パソコンなしにダイレクトプリントできる業界標準規格PictBridge対応「カメラダイレクト」。デジタルカメラのモニタ画面を見ながら写真にしたい画像を選ぶだけで、美しい写真プリントが仕上がります。
軽量・コンパクトで、高品位なシルバーボディ
ノートパソコンを想わせるコンパクトボディは、重さ約1.8kg、幅310mm×奥行き174mm×高さ51.8mmのスマートで高級感あふれるスタイリングを追及しました。閉じれば持ち運びも軽快。ブックエンドや机の引き出しにも収納できます。
携帯電話やパソコンからも、ワイヤレスでプリント
携帯電話からワイヤレスでプリントできる「プリントビーム」に対応。赤外線通信によるプリントに加え、Bluetoothユニット(オプション)を利用すると、Bluetooth対応パソコンや携帯電話からのワイヤレスプリントも可能です。
さまざまなシーンで活用できる多彩なオプション
オプションのクレイドルキットに含まれるバッテリは、フル充電で約450枚の連続プリントが可能で、外出先でも活用できます。また、置き場所に困らない縦置き充電にも対応。さらにBluetoothユニットやシガーライターパワーユニットなど、多彩なオプションを用意し、活躍のフィールドを広げます。
スタイリッシュに、アクティブにつきあえるモバイルフォトプリンタ
キャノン インクジェットプリンタ PIXUS iP90v
4800dpi&2plによる美しさと速さ、そして実用性もアップ
スリムなボディに高性能を凝縮した「iP90v」は、高密度プリントヘッド技術「FINE」により、最小2plの極小インク滴と、最高解像度4800×1200dpiを実現し、発色のよい鮮やかな写真プリントを提供します。また、モノクロ文書をシャープに仕上げる顔料ブラックインクも採用しました。
インクコストを抑えるブラックインク節約モード
ブラックインクの使用量を従来の3分の2程度に抑えることができる「ブラックインク節約モード」をプリンタドライバに追加しました。これにより、標準モードに迫るプリント品位を保ちながら経済的なプリントが可能になりました。また、ブラックインクがなくなったとき、カラーインクでブラックを合成しモノクロ文書のプリントを行う「ブラック合成モード」も追加。外出先や夜間など、すぐにインクが手に入らない場合もプリントを継続できます。
つなぐだけですぐ写真 PictBridge対応「カメラダイレクト」
デジタルカメラやデジタルビデオカメラとケーブルでつなぐだけで、パソコンなしにダイレクトプリントできる業界標準規格PictBridge対応「カメラダイレクト」。デジタルカメラのモニタ画面を見ながら写真にしたい画像を選ぶだけで、美しい写真プリントが仕上がります。
軽量・コンパクトで、高品位なシルバーボディ
ノートパソコンを想わせるコンパクトボディは、重さ約1.8kg、幅310mm×奥行き174mm×高さ51.8mmのスマートで高級感あふれるスタイリングを追及しました。閉じれば持ち運びも軽快。ブックエンドや机の引き出しにも収納できます。
携帯電話やパソコンからも、ワイヤレスでプリント
携帯電話からワイヤレスでプリントできる「プリントビーム」に対応。赤外線通信によるプリントに加え、Bluetoothユニット(オプション)を利用すると、Bluetooth対応パソコンや携帯電話からのワイヤレスプリントも可能です。
さまざまなシーンで活用できる多彩なオプション
オプションのクレイドルキットに含まれるバッテリは、フル充電で約450枚の連続プリントが可能で、外出先でも活用できます。また、置き場所に困らない縦置き充電にも対応。さらにBluetoothユニットやシガーライターパワーユニットなど、多彩なオプションを用意し、活躍のフィールドを広げます。
キャノンは、A3ノビ対応のインクジェットプリンタ「PIXUS Pro 9500」を5月18日に発売すると発表しました。キャノン PIXUS Pro 9500は当初、発売時期を2006年夏としていた製品で、2007年以降への延期を発表していました。2007年 2月に5月中旬での発売を発表。3月に一部仕様の変更を行ない、今回具体的な発売日が発表されました。
キャノン PIXUS Pro 9500は、高耐候性と色安定性を重視した10色顔料インク「Lucia」を採用するプロおよびハイアマチュア向け製品で、店頭予想価格は8万円前後の見込みです。
キャノン PIXUS Pro 9500の外観、仕様詳細は以下をご覧ください。
キャノン、A3ノビ対応顔料プリンタ「PIXUS Pro 9500」
キャノン PIXUS Pro 9500は、高耐候性と色安定性を重視した10色顔料インク「Lucia」を採用するプロおよびハイアマチュア向け製品で、店頭予想価格は8万円前後の見込みです。
キャノン PIXUS Pro 9500の外観、仕様詳細は以下をご覧ください。
キャノン、A3ノビ対応顔料プリンタ「PIXUS Pro 9500」
キャノン製プリンタ PIXUSシリーズなどのテレビCMやキャノンプリンタのカタログ出てくる三姉妹、誰だろう?と思ってキャノンのサイトを探っていったら、三姉妹のプロフィールを見つけ出しました。(私は三姉妹のうち、山田優さんしか知りませんでした。)
結構細かく人物設定されているんですね。三姉妹のプロフィールを頭に入れてCMをみるとさらに興味深くなるかもしれません。
長女 橘さくら(山田優)
この春、大学を卒業して出版社に勤める社会人一年生。
明るく元気で社交的、おしゃれなものが大好きで、流行に敏感なタイプ。
しかし、パソコンやデジタル機器の操作には疎くて、いつも次女のあやめに頼っています。
次女 橘あやめ(蒼井優)
私立の美術系大学に通う二年生。
大学では写真サークルと映画サークルに属し、アルバイトはカメラマンのアシスタント。パソコンやデジタル機器に詳しく、両親や姉妹からの相談にも答えています。
三女 橘かえで(夏帆)
都内の私立高校に通う一年生。
三姉妹のなかでは、一番のしっかり者に見えるけれど、本当はとても甘えん坊。インドア派で、イラストを描いたり、スクラップブックを作るのが大好き。整理整頓、後片付けも得意です。
結構細かく人物設定されているんですね。三姉妹のプロフィールを頭に入れてCMをみるとさらに興味深くなるかもしれません。
長女 橘さくら(山田優)
この春、大学を卒業して出版社に勤める社会人一年生。
明るく元気で社交的、おしゃれなものが大好きで、流行に敏感なタイプ。
しかし、パソコンやデジタル機器の操作には疎くて、いつも次女のあやめに頼っています。
次女 橘あやめ(蒼井優)
私立の美術系大学に通う二年生。
大学では写真サークルと映画サークルに属し、アルバイトはカメラマンのアシスタント。パソコンやデジタル機器に詳しく、両親や姉妹からの相談にも答えています。
三女 橘かえで(夏帆)
都内の私立高校に通う一年生。
三姉妹のなかでは、一番のしっかり者に見えるけれど、本当はとても甘えん坊。インドア派で、イラストを描いたり、スクラップブックを作るのが大好き。整理整頓、後片付けも得意です。
キャノンは、昇華型フォトプリンタ「SELPHY CP750」と「SELPHY CP740」を6月上旬に発売すると発表した。店頭での予想価格はCP750が1万8,000前後、CP740が1万3,800前後の見込みです。
SELPHY CP750は、2.4型液晶モニター搭載の昇華型フォトプリンタで、新機能は「赤目補正」、「トリミング」、印刷レイアウトに追加された「フチなし 2/4/8面配置」の3つ。さらに「マイカラー」の色効果に「ポジカラー」が追加されています。また、液晶画面の機能項目やボタン類などの操作系は、すべて日本語で統一されました。
SELPHY CP740は、スタンダードタイプの昇華型フォトプリンタで、プリント機能は上位機のCP750とほぼ同等です。2型液晶モニター、Type1/2 CF、SD/SDHCメモリーカード、miniSDカード、メモリースティックPROデュオなどに対応したカードスロット、PictBridge用「くるくるケーブル」などを搭載しています。
外観と詳細記事は以下を見てください。
キャノン、IrSimple搭載のフォトプリンタ
SELPHY CP750は、2.4型液晶モニター搭載の昇華型フォトプリンタで、新機能は「赤目補正」、「トリミング」、印刷レイアウトに追加された「フチなし 2/4/8面配置」の3つ。さらに「マイカラー」の色効果に「ポジカラー」が追加されています。また、液晶画面の機能項目やボタン類などの操作系は、すべて日本語で統一されました。
SELPHY CP740は、スタンダードタイプの昇華型フォトプリンタで、プリント機能は上位機のCP750とほぼ同等です。2型液晶モニター、Type1/2 CF、SD/SDHCメモリーカード、miniSDカード、メモリースティックPROデュオなどに対応したカードスロット、PictBridge用「くるくるケーブル」などを搭載しています。
外観と詳細記事は以下を見てください。
キャノン、IrSimple搭載のフォトプリンタ
キャノンは2月22日、コンパクトフォトプリンタ「SELPHY」シリーズのWindows Vista用ドライバを公開した。それぞれ、32bit版と64bit版が用意されている。
公開された機種は、ES1、CP730、CP720、CP710、CP510、CP600、CP500、CP400。
なおDS810とDS700は、Windows Vistaの標準添付ドライバで使用できるが、標準添付ドライバにキヤノン製ドライバと同等の機能を持たせるための機能拡張モジュールが公開されている。
以下のサイトで、ドライバを入手できます。
キャノン コンパクトフォトプリンター用ドライバ
http://cweb.canon.jp/drv-upd/digitalprinter/
公開された機種は、ES1、CP730、CP720、CP710、CP510、CP600、CP500、CP400。
なおDS810とDS700は、Windows Vistaの標準添付ドライバで使用できるが、標準添付ドライバにキヤノン製ドライバと同等の機能を持たせるための機能拡張モジュールが公開されている。
以下のサイトで、ドライバを入手できます。
キャノン コンパクトフォトプリンター用ドライバ
http://cweb.canon.jp/drv-upd/digitalprinter/